先月久々に食べた松戸駅前店の旨さが忘れられず、この1カ月間、初めて二郎を知ったときの「ときめき」のようなものを感じていました。
これは恋?
松戸二郎さんにまた逢いたい。
胸の高鳴りを感じながら・・・
二郎到着
時刻は19:16
並びは店内2、外4の計6人。
空いてて助かる~
「小ラーメン 700円」を購入。
<卓上調味料>
<その他>
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お店は店主さんと助手さんの2名体制。
店主さん「ニンニク入れますか」
自分「全部で」
登場したのがこちら!
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ラーメン登場
「小ラーメン 700円」
コール:全部
時刻:19:41(並び6人に接続後、着丼まで約25分)
早速いただきます!!
このお店に限ったことではないですが、二郎はどこもベジファーストにならざるを得ない盛り方ですよね。
「肉より麺よりスープより、まず先に野菜を食え」
我々の健康を気遣ったメッセージが、この1杯に込められているのではないでしょうか。
私はそんな温かいメッセージを完全に無視し、スープから飲み始めます。
スープはかなり濃厚に感じた前回よりも、粘度が低めでサラサラ系。
出汁もやや薄めな感じです。
ヤサイはややシャキの茹で具合で、かなりの量があります。
モヤシ対キャベツ7:3くらい。
固形の白アブラと一緒に食べると美味しい。
豚は仙川の豚を彷彿とさせるステーキ状のものが1枚。(向かって左側)
脂身多めでトロ系のものが1枚。(向かって右側)
ステーキ豚はかなりのガチ豚で、強靭な顎の力が必要です。
ただパサつきはなく、味は適度に染みています。
こちらは脂身多目の豚。
肉質は好みでしたが、味があまり染みてなかったのが残念・・・。
なので豚をいったんスープの奥底に沈め、味を染みこませておく。
天地返し後。
このスープがよく混ざりあった状態で、再びスープを味わう。
すると今度はどうでしょう?
薄く感じたスープが強烈に濃いものに変貌!!
麺を180度回転させたら、味も180度変わりましたよ。
ただ「濃い」とはいっても、前回よりも醤油感は控えめで、化調が強めに感じました。
麺はかなりデロ目に茹でられています。
その分スープが麺の奥まで染みこんでいる感じ。
辛味が強くパンチ力抜群のニンニクがたまらないアクセント。
美味しいです。
ごちそうさまでした。
前回は豚のすさまじい量でギリギリしたが、今回は腹に若干の余裕を残して完食です。
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退店
お店を出たのが19:57。
並びは店内2になっていました。
今日は松戸二郎さんの意外とあっさりした一面を垣間見れて、ホッとした感じがします。
今後は松戸二郎さんともっと親密になっていきたいです(*/ω\*)
【 完 】