1年前の感動再び。
冷まし中華の季節がやってきました。
今日は早仕舞いらしいので(19:30くらいまで)、若干不安になりながら新代田店へ。
二郎到着
ラーメン二郎 環七新代田店の行き方・アクセス方法(新代田駅から徒歩)
良かったー。まだやってたー。
時刻は18:55
並びは6人
空いててラッキー(^^)b
入口付近の壁に貼られている並び方です。
店内待ち1人: 券売機前の赤いマット
店外待ち先頭: 貼り紙の前
<卓上調味料> 卓上調味料は置いてない(「唐辛子とコショウください」と言えば出してくれるらしい)
<その他>
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お店は店主さんと助手さんの2人体制。
最近まで写真・動画が禁止されていたようですが、解禁されたらしいですね。
店内の貼り紙には、うろ覚えですが「写真の質問禁止。自分でうまくやってください。」というようなことが書かれておりました。
そんな状況ですので、今回は券売機の写真はありません。
今日は「小豚 850円」を購入。
今回は自分の備忘のためにも、冷まし中華の注文方法をまとめました。
<冷まし中華の注文方法> ① 券売機で食券を購入(小 or 小豚 or 小豚W) ② 【着席時】食券に「冷まし中華の100円玉」を添えてカウンター上段に置き、その際に、店員さんに「冷ましで」と申告する。 ③ 店員さんに「冷ましの方いませんか~?」と聞かれるが、②を済ませていれば特に答えなくてOK |
助手さん「冷ましの方、どうぞ~(手振り付き)」
自分「ニンニク少なめ、アブラで!」
登場したのがこちら!
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冷まし中華 登場
冷まし中華(小豚) 950円
コール:ニンニク少なめ、アブラ
時刻:19:26(並び6人に接続後、着丼まで約31分)
ニンニク少なめで、このくらいです。
早速いただきます!
まずはこの旨そうなアブラから・・・!!
うっほう!!
めちゃくちゃ旨そう!
その時の私の心の声をそのまま再現すると、このような感じです。
「なんだこれ・・うま・・このアブラうま・・アブラ・・うま・・口の中でうま・・・とろけてうま・・・味染みててうま・・アブラアブラアブラアブラ・・・」
とろーりとろけるアブラに甘辛いカエシが染みこんでいて、最高に旨いです。
ヤサイと一緒に頬張れば、0.5秒で天国へ旅立てます。はい。
次に豚。
約一年前の巻き豚とは一変しております。
またWではないのに、かなりの豚の量です。
硬め・パサ部位が一部あるものの、全体的にしっかりと豚の芯まで味が染みこんでいて旨いです。
柔らか豚もちゃんとあります。
獣臭さなどは一切ありません。
タレだけをグビッっと飲んでみると・・・・
うっめぇ!!
ジロセン醤油に酸味がキリっと効いていて、ほんのりとした甘みが追いかけてきます。
続けざまに、爽やかな胡麻油の香りが鼻腔を駆け抜けます。
すっきりとした味わいなのに、後を引くという非の打ちどころのない旨さ。
コレコレ、これですよ!!
これ、非乳化好きな人にはたまらない味だと思うなぁ。
タレをよく絡ませて天地返しした図
さらにアップ
麺の太さがよく変わるらしいので、目安となるように割り箸とのツーショット。
今日の麺の太さは割り箸より若干太いくらい。
麺の縮れはかなり強めなので、タレに意外とよく絡んで旨い。
茹で加減はかなり硬め。
麺の表面はツルツルとした舌触りですが、小麦感はしっかりとあります。
旨すぎたので、土下座しながら退店。
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退店
お店を出たのは19:40
もうシャッターは降りていました。
冷まし中華、レギュラーメニューになってほしいなぁ。
【 完 】