またココに来てしまった。
今日は代休で小岩二郎。
この幸せを独り占めしちゃうぞ~!
二郎到着
並びは店内1、外5の計6人ほど。
時刻は12:21
15時と麺切れのどちらか早い方で営業終了とのこと。
それはともかくとして!
「脂っKOIWA」楽しみだなぁ!
今日は時間が割と早めなので、残ってるんじゃないの~?
おーん?
自分「」
この時間(12:31)だと厳しいみたいですね(T-T)
「脂っKOIWA」はやはり開店時に並ぶのが確実かな。。。
気を取り直して「小ラーメン700円」「豚増し券150円」「煮玉子100円」を購入
<卓上調味料>
<その他>
|
お店は店主さんとおばさま助手の2名体制。
エプロン姿が素敵なおばさま助手の笑顔に癒されながら待つこと数分。
店主さん「ニンニクいれますか?」
自分「ニンニク少なめヤサイアブラカラメ」
登場したのがコチラ!!
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ラーメン登場
小ラーメン700円 + 豚増し券150円+ 煮玉子100円
コール:ニンニク少なめ、ヤサイ、アブラ、カラメ
時刻:12:46(並び6人に接続後、着丼まで約25分)
アブラ旨そう!!
いや~絶景ですな。
いただきマンモス!
ヤサイはシャキシャキ。
モヤシ対キャベツ比は9対1ほど。
カエシ・アブラと一緒に食べるとメチャ旨!
ニンニク少なめだとこのくらい入ります。
次にスープ。
醤油と脂がキラキラと輝く小岩スープ。
ゴクッ…
旨すぎてニヤけてしまう。
凄まじいまでの醤油のキレ。
続けざまに押し寄せる豚のコク、グルの旨味、脂の甘さ。
そして簡単には飲むのを止められない中毒性。
ニンニクが混ざれば、一気に天国に駆け上がれる。
「アオオーーー!!!」
あまりの気持ちよさに、私は心の中で咆哮していた。
次に豚。
豚は小ぶりなものが7個ほど。
最後の写真色の濃いやつは、旨味がハンパない!!
とんでもない量のカエシが染み込んでいております。
どれくらいかというと、水分が50%以上あるんじゃないかというほど。
味の濃さも尋常ではなく、これ1つで御飯一膳食べられそうなくらい。
幸い、ヤサイ増しにしていたのでいい感じで食べられました。
それ以外の豚はパサではないが、かなり歯ごたえがあってやはり味が濃い。
でも味が薄いよりは濃い方が好きだ。
次に麺。
たまらない縮れ具合、うねり具合を見せる平打ち麺。
やや硬めのゆで加減で、サクサクな食感です。
麺をすすると素晴らしいオーションのかほり。
神麺っす。
ラーメンも終盤。
隣のお客さんの煮玉子を見て、ある事に気付く。
そういえば煮玉子がない。
めくるめく小岩ワールドに恍惚としていたら、自分もすっかり忘れておりました。
きっと盛り付けを忘れられてしまったんですね。
だが配膳されてから随分時間が経っていたので、申告はしないことにしました。
この記事のタイトルが、週刊誌の煽りのようになっているのはこんなワケです。
最近、体重がやばいので完飲は自粛。
カウンターに丼を返すのが名残惜しい。。。
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退店
並びは店中1、外1になっておりました。
帰り道にトクホのコーラを買ったはいいけど、二郎の余韻を楽しみたくてコーラをなかなか飲めませんでした(二郎あるある)
【 完 】