今日は有給をとり、移転しためじろ台店へ。
なお、有給休暇申請書に記入した理由は「自己研鑽のため」です。
二郎到着
並びは店内6、外9の計15人。
時刻は12:03。
移転前は人里離れた場所にあったため”秘境の二郎”、”難攻不落の二郎”などの異名を持つほどだった「め二郎」。
そんな「め二郎」が移転すると聞いた私は、「高尾山7合目店」とかになっていたらどうしようかと、無用な心配をしていた事もありました。
移転後は駅から徒歩圏内になり、だいぶ行きやすくなって有り難い限りです。
<駐車場のご案内>
<営業時間のお知らせ & メールマガジンのご案内>
今更ですが記念撮影…
売切れ点灯は無し。
列の先頭近くなったので券売機に向かい、「ぶた小ラーメン 800円」と「生たまご 50円」を購入。
お店は、店主と男性助手2名の3人体制です。
お店は出来たばかりなので、とても綺麗。
給水器で水を汲み、背後霊待ちをしながらひたすら待つ。
1つカウンター席が空くと、特に案内されなかったので勝手に着席。
カウンター下の荷物置きスペースは狭め。
<卓上調味料>
<その他>
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カウンターは赤ではなく、光沢のある茶色。
自分の姿がカウンターに写ると食欲がうせるので、あまり見ないようにしながらひたすら待つ。
店主さんの「あーりあとございやしたーー!!」の威勢の良いあいさつが心地よいです。
もし上野毛の店主さんもここに居たら、セリが行われていても違和感がないでしょうね。
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生たまご登場
大き目の器に入った生たまごが登場!
器はひんやりと冷えております。
助手さん「ニンニクは入れますか~?」
自分「ニンニクアブラで!」
登場したのがコチラ!
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ラーメン登場
ぶた小ラーメン 800円
コール:ニンニクアブラ
時刻:12:40(並び15人に接続後、着丼まで約37分)
早速いただきます。
ちなみに隣のお客さんが「アブラマシマシコール」をしていて、その方の丼にはレードル2杯分のアブラが投入されていました。
「ただのアブラコール」の私の丼に投入されたのは、レードル1杯分です。
なので黒アブラを存分に堪能したいという方は、「アブラマシマシコール」すると幸せになれるかもしれません。
ちなみに、私のアブラはこちら!
これをヤサイと一緒に絡めてかっこむ!!
うめぇ!!
たまらん!
とまらん!
これは人間をダメにするやつだ。
ちなみに野菜はシャキシャキで、モヤシ対キャベツ比は8対2といったところ。
次にスープ。
パッっ見、濃そうな醤油色。
飲んでみると、見た目どおりの醤油の効きでガツンと来ます。
ただ醤油の酸味は抑え目な感じです。
次に豚。
バカでかい豚が1つと、その他の豚が5つ。
この端豚はカエシが深部にまで浸透していて、かなり旨かったです!!
他の豚はちょい硬 & ちょいパサだったのでスープと一緒にいただきました。
次に麺。
たっぷりとスープを吸っていそうな平打ち縮れ麺。
これを・・・
かっこむ!!
麺はザクザクとした食感で小麦感高め!!
麺、旨!!
最後は卵黄 & ブラックペッパー &唐辛子のコンボで汁無しっぽく締めました。
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退店
お店を出ると、外の並びは無くなっていました。(店内並び5人ほど)
次は汁無しかつけに挑戦したいですね。
<蛇足>
実はこの記事を書くのは2回目です。
ファミレスで2時間かけて作った記事が吹っ飛び、跡形もなく消滅してしまいました。
こまめに保存することの大切さを思い知らされ、本当に「自己研鑽」となってしまった一日でした( T – T )
【 完 】