最近、訪問店舗にだいぶ偏りが出ているので、久しく行っていない仙川店へ向かいます。
二郎到着
ウホ!並びゼロ!
こりゃツイてる。
時刻は19:23ごろ
食券先買い制
「豚(小)ダブルラーメン 900円」 購入
<卓上調味料> ブラックペッパー 唐辛子1・2
<その他> 水は給水器によるセルフ レンゲなし プラ箸 ティッシュ(箱)は券売機の上 生麺購入可(現金販売、1玉100円) |
お店は店主さんと助手さんの2名体制です。
店主さんに「空いた席へどうぞジェスチャー」で促され着席。
そしてやってきたコールタイム
自分「ニンニクアブラ」
登場したのがこちら!
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ラーメン登場
豚(小)ダブルラーメン 900円
コール:ニンニクアブラ
時刻:19:34
豚でかっ!!
仙川って豚こんなにデカかったっけ(´Д`)
豚の存在感がとんでもない!(豚だけに)
固形アブラでも隠し切れないほどの豚の威圧感。
ヤサイの下に埋もれていた豚を露出させてみると、そこには恐ろしい光景が広がっていました。
まさにそびえたつ豚。
厚切りってレベルじゃねぇぞ!
「とん(豚)でもない」とか言っている場合ではない由々しき事態。
ここで素朴な疑問がわいてきました。
「全部食えるか?これ」
豚を敷き詰めたら、”それ”はまるで麺の前に立ちはだかる豚の壁です。
豚は見た目どおり(?)硬めで、肉がミッチリと詰まっておりハンパではない重量。
肉質はパサ気味。
それでも味は染みていて臭みはありません。
それにしても、食べても食べてもなかなか豚が減らない。
早くも絶望感が漂ってきました。
とりあえず豚を半分くらい食べた後、気分転換に麺に箸をつける。
スープを纏った太麺が非常に艶めかしい。
めっちゃうまそう!!
「ツルツルコシコシコ麺」とは対極の「小麦ギッシリのモソモソ麺」です。
正直、めちゃ私好み。
茹で加減はカタメ。
ズバズバッ!!と勢いよくすすると・・・
スープと固形アブラが絡みまくって、こりゃ旨い!!
やっぱり仙川麺は旨いですなぁ!!
この間にも生麺が飛ぶように売れていました。
スープは醤油が前面に出た非乳化タイプ。
かなり強めの生姜の香りが漂ってきます。
見た目ほどしょっぱくありません。
ただダシが弱く感じたので、アブラをマシておいて良かったです。
さて、麺を片づけた後に残しておいた豚を食べようと思ったんですが・・・。
う・・・やばい。
やっぱり豚全部食いきれないかも。
色々と考えた結果、もっと時間をかければ食べられるかもしれないが、お客さんの並びも出てきたのでこれ以上は迷惑になると思い「ごめんなさい」して席を立ちました。
麺は完食したものの、豚は4つほどお残ししてしまいました。
遅い昼休み時間に食べたコンビニおにぎりが祟ったのか・・・。
というわけでして、
撃沈。。。
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退店
お店を出たのは19:50ごろ。
並びは6人ほどになっていました。
久々とはいえ、仙川の豚を甘く見ていました・・・。
これについては猛省し、次は普通のラーメンにしようと思います。
【 完 】