昨年末のやらかしをリベンジしたい。
いい年したおっさんがここ最近、そんなことばかりを考えていました。
そこで今回は、二郎界の異端児・アヴァンギャルド的存在(と勝手に思っている)の蒲田店に行ってきました!!
二郎到着
時刻は18:50
並びは店内の1人。
「小ダブル 950円」を購入
※ちなみに、この直後(19:00頃)に豚ダブルは売り切れ。(豚入りは残っていました)
食券をカウンター上段に置き着席。
お店は、店主と男性助手の2名体制です。
お客さんはリーマン率高め。
<卓上調味料>
<その他>
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ラーメン登場
助手「ニンニクいれますか?」
自分「ニンニク少なめ、カラメ、トウガラシで」
登場したのがこちら!
小ダブル 950円
コール:ニンニク少なめ、カラメ、トウガラシ
時刻:19:04(並び1人に接続後、着丼まで約14分)
ヤサイコールしていないのに、かなりこんもりと盛られています。
大きめのキャベツが目立つ。
野菜はシャキシャキ感が残っていて美味しい。
スープは微乳化な感じ。
レンゲを入れると・・・
こんな感じ。
ゴクッっとひと口・・・
スープはややぬるめです。
カラメにしたせいか、醤油感は強め。
ただ醤油の酸味とはまた違った、独特の酸味があります。
味が薄く感じた1年前の訪問時(カラメにせず)よりも、しょっぱめでちょうどいい塩梅。
豚ダシが結構出ているので、アブラコールをすればさらにパンチ力がアップしたかもしれません。
イメージしていたよりだいぶ旨い!!
次に豚。
※この下に豚がもう1個隠れています。
すべて@なバラです。
前回(2016年2月19日)と比べると小ぶりな感じ。
2016年2月19日撮影(小豚)
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でも結構な厚切りなので、ダブルにするとボリュームはかなりのものです。
惜しむらくは、全体的にパサ気味なこと。
前回は豚がめちゃ旨だったので、ちょっと残念でした。
ただ、臭みはなく味はしっかりと染みているので麺が進みます。
縮れの少ないストレート麺で、硬めの茹で加減。
しょっぱめなスープを良く吸っていて、麺がどんどん進みます。
個人的に二郎はデロ麺が好みなんですが、この麺に関しては硬めな方が好きです。
「お前の好みなんてどうでもいい!」
今、そんな電波を受信しました。
ごちそうさんでした!
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退店
店を出たのは19:23ごろ
並びは店内の3人待ちになっていました。
変わらぬ蒲田店の味に妙な安心感を覚えながら、帰路につきました。
【 完 】