仕事帰り、パラパラと降りしきる雨が雪に変わっていてめちゃくちゃ寒い!!
今日のように激寒な日は、駅近二郎にしよう。
二郎到着
時刻は19:13
並びは9人
自分が並んだ直後に、一気に列が伸びて15人以上になっていたと思います。
「今日のように激寒な日は、駅近二郎にしよう。」←同じことを考える人が多いのでしょうね。
ラーメン二郎 環七新代田店の行き方・アクセス方法(新代田駅から徒歩)
営業時間と並び方の貼り紙
[券売機写真]
長きにわたる寒さに耐え、ようやく券売機にたどり着く。
去年の夏に食べたバラ肉が神だったので、豚入りにしよう。
「小豚 850円」を購入。
食券に100円を添えて「たまねぎ(50円)とかつお節(50円)をお願いします」と申告し、出てきたのがコチラです。
お店は店主と助手の2人体制。
カウンターに卓上調味料はないけど「唐辛子・コショウください」と言えば出していただけるらしいです。
ちなみに「たまねぎ」「かつお節」の他には「いいたまご」「づけニンニク」などがありました。(デスうずら、玉ねぎキムチとかは、終わってしまったらしい)
あと、店内のホワイトボードに『汁なしやめました ( ゚д゚ )』と書かれていました。
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ラーメン登場
店主さん「ニンニク入れますか」
自分「ニンニク少しとアブラ」
出てきたのがコチラ!
小豚 850円 + 玉ねぎ 50円 + かつお節 50円
コール:ニンニク少しとアブラ
時刻:19:57(並び9人に接続後、着丼まで44分ほど)
醤油色に染まった固形アブラがめちゃくちゃ旨そう!!
早速、アブラを一口。
旨すぎだわ・・・
固形アブラは、カエシがしっかりと染みこんでいて最高!
続けてクタヤサイを食べると、口の中がさっぱりしてまたアブラが食べたくなってくる。
アブラ ⇒ ヤサイ ⇒ アブラ ⇒ ヤサイの無限ループ。
これ永遠に食い続ける自信がある。
このアブラとヤサイの最強タッグは、すでに醤油+ワサビ、ピザポテト+コーラなどの域に達していると言えよう。
そんなわけで、「千と千尋の神隠し」のお父さんとお母さん状態で食ってたら、アブラとヤサイが一気に無くなってしまいました。
麺と野菜の下から、豚を引っ張り出してみる。
あ!バラ肉じゃなくなってる!(後でネットで調べたら腕肉に戻ったらしい)
かなりの厚切りのものが5個ほど。
硬くはないけど全体的にパサついていたので、しばらくスープに沈めてから食べることにしました。
豚にほどよく味が染みこんでいましたよ。
スープは、液体油がやや多めで微乳化な感じ。
豚ダシがかなり出ている上に醤油・化調もガンガンに効いていて、超ヘビーなスープに仕上がっています。
「味薄め」と注文するお客さんが多いのもうなずけますね。
正直、自分も味薄めにしておけば良かったと後悔。(前回は味が薄めに感じたのであえて薄めにしなかった)
極太麺登場。
見た感じ、「蓮爾 新町一丁目店」のそれっぽい。
パスタのフィットチーネをマッチョにしたような平打ち極太麺です。
平打ちな上にうねりまくっているので、極太なのにスープが絡む絡む。
麺はむっちむちしていて旨い!!
小麦粉大好きっ子にはたまらんです。
玉ねぎをかつお節を、終盤一気に投入。
全部投入しても二郎の味が消えないので、いい感じの味変になりました。
玉ねぎの食感が心地よくて口の中がサッパリするし、玉ねぎの辛みはそんなに感じないので、どんどんいけちゃいます。
高めの塩分濃度は、玉ねぎちゃんが和らげてくれました。
ごちそうさんでした。
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退店
新代田店は豚やスープなどがよく変わるので、足を運ぶたびに常に新しい発見があって楽しいですね。
今回は、固形アブラ + ヤサイ の激旨コンボが印象的でした。
【 完 】