2017年の抱負の1つ「二郎品川店でネギ入りを食べる」
これを実現するため品川店へ
なお、抱負はたった今思いつきました。
二郎到着
時刻は18:30
並びは13人
ラーメン二郎 品川店への行き方・アクセス方法(品川駅 港南口から・徒歩)
「小ブタ 800円」と「ネギ 100円」を購入
食券をカウンター上段に置いて着席。
お店は店主と男性助手の2名体制。
<卓上調味料>
<その他>
|
トッピングの内容
スポンサーリンク
ラーメン登場
店主さん?「どうぞ」
自分「ニンニク少なめ、アブラで」
出てきたのがコチラ!
「小ブタ 800円」+「ネギ 100円」
コール:ニンニク少なめ、アブラ
時刻:19:10(並び13人に接続後、着丼まで約40分)
「ニンニク少なめ」でこのくらい入ります。
早速いただきます。
あれ?ネギが見当たらない・・・
間違われた?と思いきやそんなことはありませんでした。
スープをよくよく見てみると・・・
輪切りにされた長ネギがたっぷりと入っていました。
スープはだいぶ乳化が進んでいる様子。
ネットでネギ入りについて調べていたら、「中華そばっぽい」とか「普通の醤油豚骨っぽい」とか「二郎っぽくない」という感想が多かったので気になっていました。
いやいや、さすがにネギを入れたからって二郎の濃いスープがネギごときにそこまで変えられるワケないっしょ!!
ゴクッ(スープを飲む音)
全然二郎っぽくないよコレ!しかも普通の醤油豚骨ラーメンっぽいよ!
という、使い古された一連のくだりをナチュラルにやってしまいました。
通常のラーメンの二郎度を10としたら、1とか2くらいに減る感じです。
なんとも不思議なネギマジック。
ただ、二郎度は減ったといっても普通に旨いです。
上手く説明できないんですが、品川二郎がもつ円やかさと濃厚さのうち、濃厚さだけがネギ風味に置き換わった感じです。
次に豚。
二郎にしてはやや小さめサイズの豚5枚
どれも硬めで噛みごたえのある赤身豚。
味がしっかりとついていて麺のおかずになるもの。
残念ながら、前回出会った肉汁たっぷりの当たり豚には出会えず。
天地返しをすると、想像以上にたっぷりとネギが入っていました。
ネギはスープと一緒に十分煮込まれているようで、柔らかくほのかな甘みすら感じる。
やや硬めな茹で加減のいつもの品川麺。
安定の旨さ。
この麺を食べると「あ、そうだ今二郎を食べているんだ」と思い出す。
ブラックペッパーを投入し・・・
ごちそうさんでした
スポンサーリンク
退店
お店を出たのは19:25
並びは11人ほど
ネギ入りラーメン、二郎食ってる感は薄いけど普通に旨かったです。
でもやっぱり普通のラーメンの方が好きだなぁと思いつつ帰宅。
【 何の役にも立たない情報 】
色々な人物やキャラに例えられることが多い、ここの店主さんと助手さん。
僕は品川二郎に来るたびに、このPVを思い出しちゃいます。
うわっ、本当に役に立たねぇ!!
【 完 】