今年、蓮爾登戸店に全然行っていないことに気づいた。
これでは自分を育ててくれたバクトさんに申し訳が立たない(ウソです)
蓮爾登戸店 到着
時刻は19:40ごろ
待ち人数は10人ほど。
蓮爾(はすみ) 登戸店への行き方・アクセス方法(向ヶ丘遊園駅から徒歩)
12/23(金・祝):11:00~17:00(昼営業)
12/24(土) :休み |
「蓮えび小 900円」を購入!
豚入りは売り切れでした(号泣)
ちなみに、今日は女性客が結構いて、女性客を見るなり男性店員はこう声かけしていました。
「当店は初めてですか?当店は量が非常に多いので、初めての方には少なめかミニをお勧めしております。」
そう言われた女性客は、少なめかミニを選択していました。
賢明な判断でしょうね。二郎で普通に食べきれる人なら別だけど。
「うずらの100円玉」をカウンターの上に置いて着席。
お店は、いつもの男性2人体制。
<卓上調味料>
<その他>
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蓮えびラーメン 登場
男性店員「えびの方、ニンニクいれますか?」
自分「ニンニク少なめヤサイアブラカラメウズラで」
出てきたのがこちら!
蓮えび小 900円 + うずら 100円
コール:ニンニク少なめ・ヤサイ・アブラ・カラメ・ウズラ
時刻:20:20ごろ。(10人の列に接続後、着丼まで約40分)
まずはヤサイから頂きます。
茹で加減はややクタで、ほぼモヤシ。
ちょっと前はシャキシャキだったと思ったけど、最近はこんな感じなのかしら。
次に豚。
出しガラっぽいのと(向かって左)、脂身のついたプリプリな感じのやつ(右)
右のやつからいっちゃいます。
口の中に入れた瞬間、肉汁と旨みがジュワーッと大爆発!
小ぶりだけど、大当たりの豚でした!
ちなみに、出しガラっぽい豚(左)は見た目のとおりのお味でした。
光があれば影もあるように、人生良いこともあれば悪いこともある。
まるで人生の縮図のような豚でした。
次にスープ。
パッと見、いい感じで乳化している微乳化スープ。
レンゲを入れてみると・・・
スープは若干ぬるめだけど、味がヤバイ。
何がヤバイって、この上なく旨いんです!!
キレ・コク・絶妙な甘ジョッパさを備えた激旨スープ!
特に、豚とエビの風味がすごい!
最近来てなかったけど、登戸のスープってこんなに旨かったっけ。
というか、昔よりも進化しているんじゃないでしょーか?
そして、1口飲めば絶対それだけじゃ終わらないほどの中毒性。
飲みながら「スープを飲み続けなければ死んでしまう!」と本気で思ってしまったくらい。
豚ダシ + エビの風味 + 醤油のキレ
この3つの要素が、お互いの旨さを絶妙なバランスで最大限に引き上げています!
まさに、
バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発!
あるいは
桑田、斎藤、槙原の勝利の方程式!
ニンニクを溶かせば、パンチ力アップ!
桑田、斎藤、槙原、ガルベス(ニンニク)!
あまりの旨さにニヤニヤが止まらない自分。
登戸店に起きた一夜の奇跡(メークドラマ)
丼の中に魔界があった。
丼の中で蠢く邪悪な極太麺。
もはやCGっぽい。
こいつを・・・
ズバッ!!
歯ごたえ、噛みごたえ、食べごたえ抜群!
全部同じやないか!
これほどまでの極太麺なのにスープをたっぷりと拾ってくれて、小麦の旨さもダイレクトに感じる。
顎が疲れるけど。
ズビズバーッ!!
くっそ旨いです。
顎が疲れるけど。
食べ進めるうちに、エビの風味がさらに爆発!!
なぜなら、大量のエビが丼の底に沈殿しているからです。
この写真はちょっと分かりづらいけど、レンゲの底にも大量のエビが沈んでいます!
はい。飲んだら激うまでした。
さらに天地返しした様子です。
大量のエビが麺に絡みついているのが、おわかりいただけるでしょうか。
食べ進めるほどにエビ力が加速する・・・!!
こ、、これは辛抱たまりません。。。
完食。
そして、スープを飲むことがやめられなくて完飲。
ちなみに、自分的にカラメ、アブラにして味の濃さはちょうど良かったです。
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退店
店を出たのは20:35ごろ
かなり列が伸びていて、20人ほどになっていました。
自分の中で、「スープは登戸、豚は新町」を再確認した1日でした。
「今日マジで旨かったなー、次もメークミラクル頼むよー」とニヤニヤつぶやきながら、僕は夜の闇に消えていきました。
おしまい