遅ればせながら、先日オープンした西台駅前店(仮店舗)に行ってきました!
二郎到着
到着したのは19:34ごろ。
待ち人数は中待ち3人、外待ち8人の計11人。
そんなに混んでなくて良かった。
オープンしてから結構日が経っているからでしょうね。
ラーメン二郎 西台駅前店[仮店舗]への行き方・アクセス方法(西台駅から徒歩)
店の前のポールに、注意事項が色々と書かれています。
一度でいいから見てみたい、入店お断りされるとこ。
こちらは並び方。
実に分かりやすい!
夜遅めの営業日があるのは、個人的にありがたい。
列の先頭まで進むと、ヒロシ店主から「先頭の方、入り口でお待ちくださ~い!」との声が聞こえてきたので、店内入口の壁際で直立不動で待ちます。
ほどなくして、「入口でお待ちの方、食券を購入して店内奥の壁側でお待ちくださ~い!」と声がかかったので、それに従う。
ぐぬぬ・・・・「ブタ増し券」無念の売り切れ・・・。
悔し涙をぬぐいながら「ラーメン 小 700円」「青ネギ 100円」「うずら(5個) 100円」 を購入しようと1000円札を投入。
計900円也。
そのときヒロシ店主から「小銭の御協力おねがいしま~す!」と声がかかったので、慌てて100円玉を投入。
200円玉が返却される音が、店内に空しく鳴り響きました。(そりゃそうだろ)
店内設置の自動販売機。
7up懐かし杉w
マウンテンデュー、アンバサ、ジョルトコーラ、ジャズインなんかも激しくキボンヌ!
ヒロシさんの案内に従い、店内奥の壁際で背後霊待ちすること数分。
1つ席が空いたところで、ヒロシ店主から声がかかりました。
「(店内の)先頭の1名様、(お帰りの)お客さんとすれ違ったらお席にどうぞ~!狭くて申し訳ありませ~ん!」
早速、水を汲みに給水器に向かい・・・
食券をカウンター上段へ置いてから
着席。
お店はヒロシ店主とイケメン助手の2名体制。
店内は、旧店舗よりもだいぶこじんまりしています。
通路は人がすれ違うのが精いっぱいの広さなので、水を汲みに行くのが結構大変です。
カウンターは、まだピカピカです。
ところで、「絶対に開けるな」とか言われるとどうしても開けたくなるのは僕だけでしょうか?
<卓上調味料>
<その他>
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ネギとレンゲが登場
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ラーメン登場
店主「ニンニク入れますか?」
自分「ニンニク少しで」
店主「はい、ニンニク少しね~!」
出てきたのがこちら。
ラーメン 小 700円 + 青ネギ 100円 + うずら(5個) 100円
コール:ニンニク少し
時刻:20:04ほど(列11人に接続後、着丼まで約30分)
おおっ、神々しいほどの美しさ!
早速いただきます。
ヤサイはややクタ加減で、キャベツも程よく入っています。
次にスープ。
透明脂の層はそんなに厚くない。
いつものようにレンゲを入れてみる。
見たところ、微乳化な感じ。
熱々のスープをゴクッと1口飲んでみると・・・、実にまろやか!
醤油の尖った部分をすべて削ぎ落した感じで、円い味わい。
そして、後から豚ダシの優しいコクが追いかけてきて美味!!
クドさを全く感じさせない油は、旧店舗のときと変わらずです。
これほどまでにアッサリまろやかだと、たくさん飲んでしまいそうだ。
次に、ずっと渇望していた西台の豚。
巨大な豚(1つ)と、小さめ(2つ)の豚。
小さめのこれと
この2つは、味がよく染みているフワトロ豚でした。
うめぇ!!
そして、巨大なこの豚は・・・
これは筋が多い部分だったので、ちょっと残念でした。
しかし、これが全部当たり豚だったらエライこっちゃやで!
うずらを箸でカットして、うずらon the 巨大豚
うずらは優しい塩味を感じるもので、スープと一緒に口の中にぶちこめば天国へいってよし!
天地返し後
勢いよく口の中に麺をぶちこむ。
よく茹でられたデロ麺最高!!
やさしい旨スープをたっぷりと吸っていてうまいわー
夢中で喰ってたら、青ネギの存在を忘れてた・・・
食べ終わりかけで一気に投入。
ネギの風味が合う!
白コショウ、一味、刻み唐辛子を投入してラストスパート。
全部飲んでもた。
やられたよヒロシさん、あんたにゃ完敗だよ・・・。
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退店
店を出た20:20ごろ。
待ち人数は10人ほどに増えていました。
店から出た僕は、仮店舗とは思えないほどのラーメンの出来の良さにニヤニヤしつつ「やられたよヒロシさん、あんたにゃ完敗だよ・・・。」とブツブツ言いながら夜道に消えていきました。
交番のおまわりさんがずっと僕を見ていた気がするけど、きっと気のせいでしょう。
おわり