今日は代休をとって蓮爾へ。
最近、二郎のイベントが多くてなかなか蓮爾に行けてませんでした。
これではハスミストを名乗れませんね。
登戸と新町、迷ったけど新町一丁目店へ!
蓮爾 新町一丁目店 到着
到着したのは17:10ごろ
※開店時刻:17:00~(平日)
値上げはいつ頃になるんでしょうね?
店の外には待ち人はゼロ。
しかし、店内に入ると席がほぼ埋まっていました。
蓮爾(はすみ) 新町一丁目店への行き方・アクセス方法(駒沢大学駅から徒歩)
「小ラーメン豚入り 850円」を購入!
食券機の時刻はちょっとズレてるみたいですね。
※18:00頃までに入店すれば、豚入りにほぼありつけると思います。
水を汲んで着席。
お店は店主一人だけでした。
<卓上調味料>
<その他>
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ラーメン登場
ほどなくして・・・
店主「ニンニクいれますか?」
自分「ニンニク少なめで」
出てきたのがこちら。
小ラーメン豚入り 850円
コール:ニンニク少なめ
まずは、ヤサイからいただきます!
ヤサイはほぼモヤシで、水分量やや少なめ。
モヤシを食いながら、豚を鑑賞することにします。
この神々しい豚の色艶は、一体何事だろう。
そして、かなりの厚切り。
うっ、見ているだけでヨダレが・・・。
突然ですが、天下一武豚会を開催します。
エントリーナンバー1番
エントリーナンバー2番
エントリーナンバー3番
エントリーナンバー4番
優勝者は・・・
彼ではなく
はたまた彼でもなく
エントリーナンバ-3番、優勝!!
この端豚、表面積の最も多い部分が薄い脂身でコーティングされていて、そこに甘辛醤油のタレがギュギュッ!!と染みこんでいます。
多くの二郎の豚よりも甘味が強めなので、素晴らしい甘ジョッパ旨が楽しめます。
脂身以外の部分も非常にしっとりとしていて柔らかく、歯がニュルニュルと入る感触がたまりません!
ネ申月豕、ここに極まる。
ちなみに、旨さを昔のドラゴ○ボールで例えると
1番:クリリン
2番:孫悟空
3番:ジャッキー・チュン
4番:チャパ王
この豚をゆるやかに回転させると・・・
このようになります。
次にスープ。
前回よりも液体油の量はかなり少なめです。
そして、最近少なく感じていたスープの量をチェック。
前回と同じくらいの量ではないでしょうか。
やはり、さんこま時代よりもスープ量が減っているように感じます。
しかし、重要なのは量ではなく質(味)!
ということで、グビッっとひと口飲むと・・・・
かなり味が濃いけど旨い!
前回と同様にスープが少なくなった分、味がグッと凝縮されている感じです。
麺を天地返しすると・・・
天地返しがヘタクソだったせいか、スープに浸かっていた部分とそうでない部分が、麺の色の違いでありありと分かります。
麺はいつもの極太麺。
茹で加減は、ゴワゴワを超越したバキボキ!!
濃すぎるほどのスープ(というよりもはやタレ)をまとったその姿は、後光がさすかのごとく。
夢中でワッシワシと食べ進めていく。
しかし、中盤にさしかかると急激にペースダウン。。。
理由は、最初は濃くて旨いと思ったタレ。
このタレの塩分濃度が強すぎると感じてしまったのです。
蓮爾の魅力の一つでもある「甘味・旨み」があまり感じられず、「塩味」だけが舌をビリビリを刺激して、食べ進めるのがつらくなってきました。
前回も味は濃かったけど、「甘味・旨み」も同時に濃かったのでとても美味しかったんです。
スープが少なくなったことと関係があるんでしょうか。
というわけでして、基本的に調味料は使わないんですが、今回は味変することにしました。
唐辛子
そして
ホワイトペッパーを投下
なんとか完食。
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退店
今回は、豚は素晴らしい旨さでしたが、スープは自分の好みの味から遠ざかっていて残念でした。
ただ、ここの店主さんは研究熱心でいろいろ試されているようなので、スープについてもまだまだ進化の過程にすぎないのかもしれません。
もちろん、単なる下ブレの可能性も大いにあるので、近日中に訪問して確かめたいと思います!
おわり