しばらく休業していた二郎府中店。
休業明け初日だけどそんなに混んでいないという噂を耳にしたので、突撃してきました!
二郎到着
到着したのは17:53
待ち人数は、外7人・店内3人の計10人
列が短くてホッと一安心。
写真撮るの忘れちゃいましたが、店の前に貼ってあった新しい営業時間はこちら。
16:00~23:00
日曜日 定休 |
ブタ入りラーメン(小)850円 + チーズ100円 を購入!
(注)両替不可!
食券機は休業前と変更なし
席が空いたので、水を汲み食券をカウンター上段に乗せて着席。
- 卓上調味料は、ホワイトペッパー(S&B)のみ・・・(休業前と変わらず)
- レンゲあり(カウンター上の丼の中)・・・(休業前と変わらず)
- 箸は割り箸・・・(休業前と変わらず)
白い社訓Tシャツを着た店主さんと、男性助手の2人体制。
店主さんは、心配していたより顔色が良さそうで何よりです。
時折、常連と思しきお客さんと笑顔でお話されていました。
助手さんは、食器洗い専任という感じでラーメンのオペレーションには関わっていないので、ほとんど店主さん1人でラーメンを作っていましたよ。
ラーメン作りは大変重労働だと思いますが、ご無理をされずに美味しい二郎を末永く作って頂きたいものです。
府中店に来ることは多くないので、他に気づいてない部分が多々あるかもしれませんが、
店内が綺麗に掃除されて、照明がかなり明るくなった気がします。
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ラーメン登場
店主「ニンニクいれますか?」
自分「ニンニク少なめ、アブラ、カラメで」
登場したのがコチラ!
(※ この時、18:48。列10人に接続してから着丼まで約55分)
ブタ入りラーメン(小)850円 + チーズ100円
コール:ニンニク少なめ、アブラ、カラメ
まずはヤサイからいただきます。
ふんだんに盛られている大ぶりのキャベツは、シャキシャキで甘みがよく出ており、これにかけられた醤油との相性が抜群で美味しい。
モヤシはこれまたシャキシャキで、キャベツと一緒に頬張ると幸せを感じます。
キャベツ・モヤシともに青臭さは一切なく、ヤサイだけでこれほど幸福感を感じる二郎はそうは多くはないのでは??
次にスープ
見た感じ、微乳化っぽい。
早速、レンゲですくって口に運んでみる。
スープはサラサラとして若干軽めだけど、醤油、香味野菜、豚の旨み、まろやかな液体油、生姜の香りなどが、いつもどおりバランスよく溶け込んでいて実に美味!!
液体油が、全くクドくないのも休業前と変わっていないと思います。
休業明けとは思えない素晴らしい出来のスープに、本誌記者思わず感涙!
次に豚
分厚いスライスでなかなかの迫力。
これまでの豚とだいぶ違う印象です。
口に運ぶと・・・
弾力がかなりあって歯ごたえ抜群!
一之江の豚と似た食感でもっちもち!
かなり硬い部位もありますが、パサつき・臭みは皆無で、甘辛の味付けがしっかりと豚の中心部まで染みこんでいるので、麺のおかずになりそうです。
次にチーズ
ちなみに、店主がチーズで豚を包んで盛り付けたのを見ていたので、チーズの居所は分かっている。
チーズ出てこいや!!щ(゚Д゚щ)
これ、このまま一口でいっちゃいました。
チーズと豚ってなかなか合うのね。
次は、府中名物の極太麺
割り箸よりも遥かに太い麺を・・・
ワッシワッシとむさぼり喰う!
よく茹でられていて歯切れが良いので、某店のように顎にダメージを受けることはありません(^^;
いつもどおりの府中麺でひと安心。
ただ、スープが軽めなので麺との絡まり感はそんなに感じられません。
まぁ休業明け初日だから、それは仕方のないこと。
それでも十分に旨いから困る。
スープが旨くて、危うく完飲するところでした。
ごちそうさんでした。
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退店
恍惚の表情で退店。
待ち人数は外9人ほどに増えていました。
いやー旨かった!
もうちょっと場所が近ければもっと来れるのになぁ。
体重増加中のわがままボディを揺らしながら帰途につきましたとさ。
おわり