チャリティーラーメンに舌鼓を打った後、余韻に浸る間もなく会場に向かいます。
目指すは、炙り豚と塩焼きそば!!
会場に到着
人ゴミをかきわけて、「炙り豚・焼きそば」の最後尾らしきプラカードの場所に向かう
あ、あれかな?
ファッ!?
ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!(断末魔)
志村けんばりに2度見・3度見をして、完全にオワタことを悟りました。
周りから「炙り豚まじうめー!マヨネーズにも合いすぎるよこれー!www」という声が聞こえてきました。
くそっ!くそっ!!くそっ!!!
く・・・・悔しい!!!
マヨネーズまでつけやがって・・・
Tシャツの列にもっと早く並んでいれば・・・
いや、かなり落ち込みましたよ。ほんとに。
しかし、どんなに辛くとも現実と向き合わなければいけない時があるのです。
きっと、それが今です。
いや、待て。
まだ焼き鳥が残っているじゃないか?
そう思ってスタッフの方にお聞きしたところ、すぐ買えると教えてもらいました。
焼き鳥を笑うものは、焼き鳥に泣くのだ!
焼き鳥売り場へGO!
そこでは、2人組の女性が焼き鳥の売り子さんをやっていました。
そして、可愛い方の女性に、焼き鳥(4本500円)をお願いしました。
いや、両方とも可愛いです。お詫びして訂正します。
こうなったら、カイジになった気分で焼き鳥を楽しもうと思いました。
可愛い売り子さん「ごめんなさい!ちょっと時間がかかるみたいなので、もう少々お待ちくださいね!」
俺「は、はい!」
俺氏、至福の待機!
そして、焼き鳥登場!
早速、焼き鳥を頬張る。
はぐ・・・はぐ・・・
くっ・・ぐっ・・・肉がとろけそうだ・・・・!
そして・・・・
カリッカリに香ばしく焼けてやがる・・・!
僥倖っ・・・!なんという僥倖・・・!
空しくなってきたので、この辺にしておきますね。
ごちそうさまでした。(普通に旨かったです)
12:20頃のTシャツ売り場の様子です。
もうほとんど人が並んでいません。
炙り豚ショックで意気消沈しながら、会場をあてもなく徘徊していたところ、御神体が目に飛び込んできました。
麦わら帽子にサングラス、そして、胸元には「スーパーソウスイ」の特大シールが!
総帥かっこよすぎるやろ!
そう、「総帥の写真撮影・握手・サイン会」が始まっていたのです。
総帥の前にはおびただしい長蛇の列。
アイドルか!
早速、私も列に接続。
片目に三田本店と印字されているオサレメガネ
なんだか、色的にスカウターっぽいですね。
列に並ぶ事30分以上
ようやく順番が回ってきました。
無事、社訓Tシャツにサインをいただき、写真撮影と握手もしていただきました。
「おやじさんの写真をブログに載せてもいいですか?」とお聞きしたところ、「おぅ、いいよいいよ!好きにやっちゃって!」とのありがたい言葉をいただきました。
総帥、ありがとうございます!!!!!!<(_ _)>
満足感に浸りながら会場をウロウロしていると、イタリアンジェラート(ダルチアーノ)なるものを発見。
喉が渇いていたので、1個購入することにしました。
サッパリするものがいいと思って、柑橘系のオレンジをチョイス!
野猿店主さんがアイスが入った箱を首からぶら下げていて、購入後、握手をしてくださいました。
野猿店主さん、ありがとうございました!
キンキンに冷えてやがるっ・・・・・・・・!(本当)
いや、これ超旨かったです。
スモジ店主のにこやかな笑顔を、遠目に見ながらごちそうさま!
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アームレスリング大会
アームレスリング大会が始まる時間になりました。
アームレスリング大会は接戦の好勝負が続き、かなり盛り上がっていました!(私は不参加)
野猿店主が参加され、見事1回戦を勝ち上がったものの、2回戦で惜しくも敗退してしまいました。
次のチャリティーでは、相撲大会でも面白そうですね。
決勝を勝ち上がった人は、有無を言わさずスモジ店主とガチ勝負ということで。。。
↓野猿店主が惜しくも敗れる瞬間
腕相撲大会が終了した14時過ぎには、会場の人はまばらになっていました。
Tシャツ売り場を見てみると、3、5、6、7、8、10のTシャツと、ブルーとピンクのタオルがまだ残っていました。
二郎祭り2016(チャリティー) 終了
終了時間(15:00)の会場の様子です。
人がどんどん帰り始めたので、私も帰ることにしました。
戦利品
帰宅して戦利品を並べて記念撮影
炙り豚と塩焼きそばは食べられなかったけど(しつこい)、ラーメンは食べられたし物品はお目当てのものが全て手に入ったので満足です。
でも、貧乏性だからもったいなくて着れないだろうなぁ・・・
最後に、運営に携わられた関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
そして、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
微力ながらも、今回の募金が復興支援の一助になれれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おわり