新宿に用事があったので、休暇を取ってその帰り道に二郎へ
今日は、前回フラれた神保町へ行くことにしました
なぜか神保町は昔からタイミングが合わなくて、「神保町二郎の臨休フラれ⇒用心棒の営業時間終了フラれ⇒ぽっぽ屋で食べる」というコースを辿ったことも
「自分と神保町は、方位的に相性が良くないのだろうか。今度、風水の本でも買ってみようかしら」と、真剣に考えながら・・・
二郎到着
ラーメン二郎 神田神保町店の行き方・アクセス方法(神保町駅から徒歩)
到着したのは営業終了間近の16:40ごろ
「麺切れ早仕舞い」の嫌な予感にビクビクしていたけど、杞憂に終わりました
待ち人数は6人
ちなみに、「二郎の隣のビルの駐車場の前」は、開けて並びます。
割り込みダメ絶対
行列に接続
列が進み、助手さんから「どうぞ~」と声がかかったので、店内入口付近へ移動
この時、お店の入口を塞がないように注意が必要です
前の順番の人が食券を購入したのを確認してから、食券機に向かいます
店内の待ち椅子には、助手に案内されてから座るようにします
以前2つだった待ち椅子は、現在は1つになっています
店内に自販機がありますが、飲み物の持ち込可です
店内奥にはお手洗いがあります
「ラーメン 700円」と「生卵 50円」を購入
合計750円也
豚入り、豚ダブル売り切れでした。
[食券メニュー]
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食券を購入したらすぐに席が空き、助手に「先頭のお客様どうぞー」と案内されたので、給水器で水を汲んで、食券をカウンター上段に置いて着席
お店は店主と助手の2人体制
卓上調味料は、粗びき一味唐辛子とホワイトペッパー
箸はプラスチック箸(エコ箸)
レンゲなし
すぐに生卵が提供されました
スキヤキ風で食べてくれと言わんばかりのデカい器!
「生卵 50円」
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ラーメン登場
3分ほど経った頃だろうか
助手から「ニンニクいれますか?」と聞かれたので、「ニンニクアブラ」とコール
トッピングの種類 ヤサイ(野菜が増える) |
登場したのがこちら!
こんもりとそびえたつ野菜の頂に降り注いだ、白雪のような脂
絶景である。
富士の山頂に挑む登山家の気持ちが分かった気がしました
「ラーメン 700円」
まずヤサイからいただきます。
野菜はクタで、モヤシ対キャベツは8対2くらい
ちなみに、ニンニクは「ニンニクコール」でこのくらい入ります
スープの表面に、透明な液体油の分厚い層が見えます
隠れていた豚をラーメンの上に乗せた図
巨大な豚が2枚入っていました
まず、豚からいただきます。
厚切りの巨大豚に、ニンニクを絡めてぱくっ
脂身がちょっと多めだったけど、脂が甘くて旨い
次にスープ
液体油の下から、濃い醤油色のスープが顔をのぞかせます
スープは、微妙に乳化していて豚の風味がよく出ています
アブラコールしたので大量の固形アブラがプカプカと浮かんでいて、スープをすすればアブラの甘みも楽しめます。
ただ、今日は醤油の効きはイマイチです。
「カラメ」コールにすれば良かったと後悔。。。
天地返し後の図
スープをたっぷりと吸った俺のマイ麺
めちゃくちゃ旨そう~~~!!!
渾身の力を込めて麺を持ち上げ、口へ運ぶ
旨えええええええええええええええええええええええ
この平打ちのストレート麺、スープを拾いまくりっす
湯で加減は柔らかめで、クニュッ、ネチッとしたたまらない食べごたえ
神保町の麺って旨いよなぁ(しみじみ)
卵をといて、お椀の中に麺を投入
スキヤキ風二郎だぜぃ!
これまたUMEEEEEEEEEEEEEE!!
この麺のクニュクニュ感と、卵のまったり感、たまらんのう・・・・・
終盤、唐辛子を投入
あ。この唐辛子結構辛いんだった・・・、入れすぎたかな(汗)
でもスープがたくさん残っていたので、よく混ぜることで事なきを得ました。
後半も夢中で食べ進め、ごちそうさまでした!
台布きんでテーブルを拭き、丼とコップをカウンター上段へ置いて、お店を後にしました。
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退店
お店を出たのが17:10頃
死刑宣告板「終了いたしました」の看板に、一瞥して帰路につきました
数年前に営業時間が変わり、平日の夜に行けなくなってからは行く機会がめっきりと減ってしまった神保町二郎
チャンスがあり、今回久しぶりの訪問でしたが、旨かったです!
次は「全増し」にしようっと
おしまい