金曜日、二郎に行き損ねてしまったので、月曜から二郎を食べに行く事に。
最近、つけめんなどの変化球二郎が続いていたので、無性に直球二郎を欲していました。
さらに言うなら、二郎度指数が高めのところがいい。
しかも、今日のような天気の悪い日は、できれば駅近二郎がいい。
導き出された答えは、あの場所。
豚と油とニンニクの街、千住大橋。(二郎目的でしか行く事が無い、私の完全な偏見です。)
二郎到着
千住大橋店への行き方はこちら
18:20頃、二郎に到着
待ち人数は0人
しかしながら席はすべて埋まっていました。
並ぶ前に食券を購入するシステムなので、食券を購入しに向かいます。
ここの食券機は1000円札が使えないので、食券機の隣の両替機を利用するのですが、今日はその両替機が壊れていました。
なので、小銭で「小豚ダブル950円」を購入
ちなみに、麺カタメはやっていません。
食券機の上のポケットティッシュを1ついただいて、水を汲んでカウンター席へ向かいます。
食券を購入したらすぐに席が空いたので、店員に促されて着席。
お店は、おしゃれメガネ&ヒゲの店主と若い助手の2人体制です。
前回の助手とは違う方でした。
卓上調味料は、一味唐辛子と白コショウ
ポケットティッシュが食券機の上にあります。
レンゲなし
席が次々と開いて、席が多数空きました。(その後すぐに埋まりました)
「油すくなめで」というお客さんの声が連続で聞こえてきました。
これも千住大橋ならではの光景でしょうか。
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ラーメン登場
着席してほどなく、店主から「ニンニク入れますか?」と聞かれたので、「ニンニク少なめ」とコールしました。
そして、出てきたのがこちら!
小豚ダブル950円
まず、野菜からいただきます。
野菜はシャキシャキで水分量が豊富な感じ
モヤシ対キャベツは、8対2くらい
豚が野菜の下に隠れています。
「ニンニク少し」コールだと、ニンニクはこのくらい入ります。
まず、豚の上にある野菜から食べていくと・・・
豚が9枚ほど現れました
1つ1つは小ぶりだけど、見るからに柔らかそうです
豚を横向きに並べてみました。
照明の関係で写真写りが良くなかったので、明るさを落としてもう一枚
別角度
めちゃくちゃ柔らかいバラ肉です
箸でもっただけで崩れてしまいました。
今日は、旨いバラ肉を食べたかったので、来た甲斐がありました。
やや油身部分が多めの豚ですが、醤油等でキリッとかなり強めに味付けされていて、口の中でとろけました。
これと似たバラ肉の関内店や蒲田店よりも、さらに濃い味つけです。
ニンニクが乗った豚を、そのままいただきます
この旨さはやばい
次にスープ
前回訪問時、液体油が少なくなったと思ったのはブレだったのか、液体油の多さが元に戻っていました。
スープ全体が、多めの液体油が覆われているのが分かります。
塩分濃度も、前回よりも濃い目に感じました。
これは麺が進みそうだ。
でも、スープ自体は前回の方が、豚の旨みもよく出ていて好きだったかも。
次に麺
千住大橋特有の、ねっちり麺です。
もっちりという表現では足りないほどのねっちり具合
油とショッパ目のスープを存分に纏い、見るも旨そうな艶やかさを放っています
そして口に運ぶと・・・
ねっちり麺とキリッと引き締まった醤油味が、抜群の相性。
調味料をかけることも忘れて、一気に食べてしまいました。
うまかったです。
ごちそうさまでした。
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退店
お店を出たのが18:50ごろ
待ち人数は2人に増えていました。
「豚がかなり強めの味付けだから、豚増しの場合は味薄めにしたほうがいいかもなー」
と思いながら帰路につきました。
おしまい