徐々に気温が上がって暑くなる今日この頃
こんな季節は、無性につけ麺が食べたくなります
「旨いつけ麺二郎を食べたいなー」と考えていたら、上野毛店がポッと頭に浮かびました。
というわけで前回に引き続き、つけ麺を食べに上野毛へGO!
ラーメン二郎 上野毛店への行き方・アクセス方法(上野毛駅から徒歩)
二郎到着
豚ダブルがなかったので、
「小ぶた入り800円」+「つけ麺150円」+「ふりふりカレー50円」+「生玉子50円」
購入
合計1,050円也
18:00に開店したばかりなのに、食いしん坊たちで大混雑な店内
着席時に「生卵とふりふりカレーを別皿で」と注文しました。
ちなみに、この時「つけ麺熱盛りで」と注文すると熱盛り可能です。
店内はいつものように、コワモテだけど気は優しい店主、そして助手の2人体制
「バリカタ 麺固め 麺少なめ 薄味 油少なめは着席時に店員に言って下さい。」
このように麺固めよりも固いバリカタが可能です。
卓上調味料は、白コショウと唐辛子
レンゲあり(カウンター上段にあり)
箸は割り箸
ティッシュは券売機の上にアリ
トイレあり
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生卵+ふりふりカレー登場
着席して3分ほどで、生卵とふりふりカレーが登場
ふりふりカレーは、粉末状ではなく小さな塊状になっています
コレを一個試しに食べてみるとちゃんとカレー味で、塩味もしっかりついています
でも辛さはあまり無いです
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つけ麺登場
助手さんから「ニンニク入れますか?」と聞かれたので「ニンニク少なめ、アブラカラメ」とコール
そしてつけ麺登場
※このとき18:25。2人待ちに接続してから着丼まで約15分
「小ぶた入り800円」+「つけ麺150円」+「ふりふりカレー50円」+「生玉子50円」
めちゃくちゃ旨そうな豚発見
これはうまい
今まで食べた上野毛二郎の中で、トップクラスの旨さ
アブラコールしたので、表面に液体油が結構浮いてます
淡いきつね色のスープにレンゲを入れてみると・・・
タレの内部から超濃い醤油色のタレがお目見え
見るからに濃いつけダレですね
麺をいただきます。
二郎界随一の細さを誇るといわれる麺
そしてつけダレへ・・・
まず、酸味が鋭い切れ味で切り込んでくると同時に、徐々に柚子コショウの風味が増してくるので、非常に爽やか&サッパリです。
でも、爽やかでサッパリなだけなら、どこの店にでもあります
そこに二郎ならではの強烈なアブラ、醤油、ニンニクが入ることで、ただサッパリなだけではない後を引く旨さになっております
ややツナっぽかった残りの豚を、つけダレに沈めて貪り食う
旨さ+30%
フツーのつけダレが旨すぎたので、そればっか食べていたら、麺が残り少ないことに気づく
大にすればよかった…と後悔
そして、すぐさまふりふりカレーを投入
麺をくぐらせると、ふりふりカレーの小さな塊達が麺に絡みつく
この小さな塊達は、つけダレに入ってもほとんどタレに溶け込まないので、元々のつけダレの風味がカレー味に支配されないのです
なので、塊を麺に絡ませればカレー味を楽しめるし、元々のつけダレの旨さも味わえる
何が言いたいかといいますと・・・店主天才
そこに玉子投入!
カレー+卵ですよ
あんぱん+牛乳、ピザ+コーラ、旅行+こち亀 レベルの最強の組み合わせ
合わないわけないじゃないですか
試しに、つけダレにつける前の麺にふりふりカレーをかけて食べてみました。
フツーに旨い
ごちそうさまでした
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退店
18:40頃
待ち人数は0人になっていたので、ゆっくり味わえました。
おしまい