お久しぶりでございます、私は生きています。
ようやく、二郎欠乏症から抜け出せる日がやってまいりました。
約3週間ぶりの二郎ということで、二郎休暇をとりました。
今回訪問するのは、昼の部だけになってからは行く機会がほとんど無くなり足が遠のいていた小岩二郎です。
小岩はお気に二郎のひとつなので、ますます気持ちが高ぶります。
二郎日照りの体に、二郎汁を補給するため小岩へGO!
二郎到着
ラーメン二郎 小岩店への行き方・アクセス方法(小岩駅から徒歩)
12:37頃に二郎に到着
待ち人数は、外5人中1人の計6人
「白ポール」と「②番パイロン」の間は並び禁止エリアです。
これは、隣のビル(住友生命)の車庫の前を塞がないためです。
並び方については、まず②パイロン側から並びます。
店から1人出てきたら1人店に入る、という流れで列が進んでいきます。
白いポール側(店の前)の人数が減り、白ポール側に人が入れるスペースができたら白ポール側に移動します。
※白ポール側に人が入れるスペースは、5人くらいです。
列の順番が入口ドアの前まで来たら、店内の食券機前に人が居ないのを確認してから食券を購入し、食券機前で席が空くまで待ちます。
席が空いたら、黙って座ってOKです。
「小ラーメン(ブタ2枚) 700円」と「豚増し券(豚が2枚増えます) 150円」「缶ウーロン 100円」を購入。
合計950円なり。
ちなみに、「豚増し券は一人一枚のみ」との注意書きが食券機にあります。
(※)豚が2枚ふえます。一人一枚のみ |
ラーメンを出す順番は、奥の席から時計回りです。
席が空いたのでカウンター上段に食券を置いて着席。(缶ウーロンの食券も一緒に置きます)
お店は、店主とエプロン姿の素敵なおばさま助手の2人体制です。
暇だったので、店主の作業工程を観察していました。
寸胴からすくったスープを、何回にも分けて複数の丼に注いでいくのが特徴的です。
3つの寸胴を駆使し、極めて緻密に作られていくスープ。
非常に楽しみです。
トッピングは、「ヤサイ、ニンニク、カラメ、アブラのみ」です。
「マシ、マシマシ、ダブル」は対応していません。
それと食券機にも貼られていましたが、「麺かため、やわらかめ」も対応していません。
着席してすぐに缶ウーロンが登場
キンキンに冷えています。
約3週間ぶりの二郎との再会に、ひとり烏龍茶で乾杯。
卓上調味料は、唐辛子と白コショウのみ
箸は割り箸。
ティッシュは食券機の上にあり
トイレは店内奥にあり
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ラーメン登場
店主からニンニクいれますか?と聞かれたので、「ヤサイニンニク」とコール
※おばさま助手から聞かれることもあります。
登場したのがこちら!
※このとき13:10ごろ。待ち6人に接続してから着丼まで約30分でした。
「小ラーメン 700円」 + 「豚増し 150円」
まずはヤサイからいただきます。
モヤシ:キャベツが9:1くらい。
みずみずしくシャキシャキで美味しい。
お次に豚さんをすべてラーメンの上へ
二郎にしてはやや小ぶりながらも、7個入ってました
早速1きれをパクり。味が染みまくりの豚で旨い!これはヤサイが進む
ヤサイ→豚→ヤサイ→豚の無限ループ
豚3つほどはパサってたので、スープに沈めてからいただきました。
小岩と言えば、非乳化
今日の出来は・・・
化調はやや控えめに感じられたものの、豚の旨みがしっかりとでていて、なおかつ後味のスッキリとした醤油主体の旨いやつ
シンプルながらも飽きの来ないスープっていいですね
いやーやっぱり小岩旨い!
麺は、二郎としてはやや細め
ややデロだけど、もっちりしてて旨い
小麦のいい香りがする麺
これに旨醤油スープが絡めば不味いわけがない
後半、調味料をかけようという気にもならず、あっという間に完食!
ごちそうさまでした!
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退店
店を出たのが13:20ごろ
待ち人数は5人ほどでした。
久しぶりの小岩
そして
久しぶりの二郎
感無量です
ありがとうございました
総武線二郎の旅 第一部 【完】
第二部へつづく