私の二郎専用メアドに、このようなメルマガが入った。
「本日5日(火)、明日6日(水)と2日間、
激辛刻み生姜の無料トッピングをやります。ラーメン二郎 中山駅前店」
・・・(´・ω・`)
お察しのとおり、限定にやすやすと釣られる私でございます。
二郎到着
ラーメン二郎 中山駅前店への行き方・アクセス方法(JR中山駅から徒歩)
待ち人数は、店内・外合わせて10人ほど
灼熱生姜は初めてなので楽しみだなー♪
食券機のレイアウトは、前回訪問時(2016.2.15)から特に変わっておらず。
店内に入るタイミングで食券を購入します。
小ラーメン豚入り790円をぽちっとな。
豚ダブル売り切れでした。
食券を購入したら、店内のカウンター席の後ろで立って待ちます。
その間、店員さんに食券を見せるように言われるので、すぐに見せられるようにしておきます。
なお、「麺カタメ、麺少なめ、油少なめ」などの希望があれば、食券を見せる時に申告します。
そして、お目当てなのがコレ(写真のホワイトボード)です。
この席が空くまでの背後霊タイムで、他のお客さんのコールが聞こえてきます。
10人ぐらいのコールを聞いてましたが、全員が「灼熱」。灼熱率100%w
こんなコールが、カウンター席から聞こえてきました。
「ヤサイマシマシニンニクアブラカラメシャクネツ」
ちょっと何言ってのか分かりませんが、強そうでカッコイイですね。
カウンター席が空くとともに店員の案内があり、一番奥の席に着席。
食券をカウンター上段に置きます。
お店は、店主と男性助手(2人)の3人体制。
卓上調味料は、ブラックペッパー(GABAN)と唐辛子。
レンゲはなし。
箸は割り箸。
ティッシュ箱が入り口付近にあり。
今日のBGMは、アニソン(たぶん)とパフューム。
それにしても、中山店はいつ来てもほんわかとしたムードで落ち着きます。
これも、きっと店主さん、店員さんたちの人柄のおかげですね。
中山二郎が、二郎初心者におすすめとされる理由が良く分かります。
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ラーメン登場
助手から「ニンニク入れますか?」と聞かれたので、
「灼熱で!」とコール(明日仕事なので、ニンニク抜き)
そして、登場したのがこちら!
※このとき18:25 行列10人に接続してから着丼まで、約17分でした。
野菜はシャキシャキで美味しい。モヤシ対キャベツは、6:4くらい。
灼熱とは、この大量の刻み生姜と、唐辛子(生姜の中にある赤いもの)です。
丼に威風堂々と鎮座しておりました。
豚をすべてラーメンの上に並べました。
拳ほどもあるデカイやつ1個と、厚切りのもの4枚ほど。
このうち、一番デカイやつ(写真左上)と、
もう一つ(写真中央)が柔らかジューシーで美味しかったです。
他のは、ややパサ豚だったので、いったんスープに浸してから頂きました。
まずは、灼熱を混ぜずスープをいただきます。
二郎にしてはあっさりめの非乳化スープですが、
豚の旨みが感じられるもので、グイグイいけちゃいます。
麺はややデロな仕上がりのもの。
小麦と醤油のいい香りが合わさって、食欲がマシマシです。
ひととおり、そのままの味を堪能したので、次に、刻み生姜と唐辛子だけをパクり。
灼熱という名前にビビッていましたが、そんなに辛くないです。
いよいよ灼熱を全体に混ぜて、頂きます。
生姜が混ざり合ったスープは、生姜の爽やかな香りと風味が全面に主張していて、後味スッキリで美味しいです。
辛さは、やはり激辛という程ではないです。
ちなみに、自分の中での激辛の定義は「皮膚が痛くてのたうち回るくらいのもの」
なので、それには程遠い辛さだと思います。
ただ、自分は激辛料理とかは得意ではないので、自分的にはちょうどいい辛さです。
激辛好きの人には、物足らないかも知れません。
それでも、食べ進めていくと顔中に汗が噴き出てきました。
ごちそうさまでした!
テーブルを台布きんで拭いて、丼とコップをカウンター上段へ返却。
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退店
汗まみれ・汁まみれの顔でお店を出たのが18:35
外待ち人数は0人でした。
今日は久しぶりにいい汁汗をかきました。
(4.7追記)
翌日、いつもより体調・肌ツヤが良くてビックリしました。
これは、灼熱によるデトックス効果なのか?
当ブログをご覧になっている美意識の高い淑女の方々、
次回、灼熱がある際には、ぜひ。
おしまい