何気なく、野猿二郎のツイッターを見ていたら、このようなつぶやきが目に入りました。
「エビな奴まだあります! 水曜日あたりまで!」
・・・(´・ω・`)
だけど、私は限定などに軽々とは釣られません。
二郎到着
ラーメン二郎 八王子野猿街道店 2への行き方・アクセス方法(京王堀之内駅から徒歩)
野猿二郎に到着。
時刻は8:43
外の待ち人数は約20人。
エビな奴楽しみだなー♪(軽々と釣られました)
妙な視線を感じたので、ふとその方向を見ると、エビな奴を発見
今日は、なぜか卵を無性に食べたかったので、
「エビな奴つけ麺 1,050円」に
「レジェンド200円」+「たまねぎたまご100円」+「うずら100円」
をプラスしました。
合計 1,450円也。
ちょっと頼みすぎかなと思ったけど、
野猿は場所的にあまり頻繁に来られないので、たくさん買っちゃいました。
食券を渡すときに、「麺少なめ」とお願いしました。
レジェンド200円。
その名のとおり、生きる伝説、康太さんの名が刻まれる食券でございます。
例の強盗事件があってまだ日も浅いので、どうかと思いましたが、
店主さんは思いのほかお元気そうで安心しました。
着席からほどなく、康太さんの一部(生卵×2)が提供されました。
続いて、「たまねぎたまご」が登場
スポンサーリンク
ラーメン登場
店主から、ニンニクいれますか?と聞かれたので、「ニンニク抜きで」とお願いしました。
「エビな奴つけ麺」が登場!
このとき、19:17。
※中9人、外20人の行列に接続してから、着丼まで約34分でした。
続いて、麺が登場。
すべて揃ったので、記念撮影!
このうずら10個のうち5個が、康太さんの残りの部分です。
あれ?うずらって、こんなに多かったっけ(^^;
まぁいいや。早速いただきます。
まず、軽くエビな奴のスープから。
見た目では分かりづらいですが、スープの中にエビペーストがふんだんに入っているので、かなりエビの香りが強いです。
エビの風味と、野猿の得意とする乳化スープ、甘じょっぱいカエシが合わさってなかなかの美味しさです。
豚は、かなりゴツくてデカい塊が2個。
そのほとんどが、筋のある硬い部分とアブラ身部分で、今日は残念ながらハズレだったようです。
次に、麺。
何もつけずに、麺だけ食べてみましたが、
冷水でしっかりと締められていて、食感も良く美味しいです。
そして、エビな奴のつけダレに浸してパクッ。
エビが香る豚骨スープが麺によく絡み、食べやすくどんどん食べ進められます。
ちなみに、唐辛子がスープに入っていて、エビ風味とよく合います。
いつものラーメンの味の濃さから、つけ麺の汁はもっとショッパイと思っていましたが、そうでもありませんでした。
むしろ、もっと濃厚でパンチがあってもいいかな、と思います。
試しにつけダレだけ飲んでみたら、ラーメンのスープにしてもいいくらいの塩加減でした。
「たまねぎたまご」は、たまごと一緒に刻み玉ねぎが入っていて、醤油で味付けされています。
これを、すきやき風に麺をつけて食べると、いい箸休めになります。
終盤、康太さんの本体(生卵×2)を投入しました。
エビ豚骨がまろやかになり、ズバズバといただけました!
お目当てのエビと、卵をたっぷり補給することができ、おかげ様でぶっ生き返りました。
ごちそうさまでした!
スポンサーリンク
退店
お店を出たのが19:30ちょっと前くらいでした。
たまにはこんな二郎もいいよね、と1人満足したアラサーの夜でした。
Fin