ここ数日、ヘルシーな食生活が続いていたので、
その反動で 二郎の中でも特に二郎度が高めのところに行きたいと思っていました。
そこで、今日は千住大橋駅店に突撃!
出発(京成線 千住大橋駅からの行き方)
駅の目の前にある二郎なので、行き方も何もないですが、恒例なので一応。。。
京成線 千住大橋駅で下車し、改札に向かいます。
改札を抜けたら、左に曲がります。
※改札口は1か所のみで、地上にあります。
前方に、黒い看板に黄色い文字で書かれた「ラーメン二郎」の看板が見えます。
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二郎到着
19:43でした。
待ち人数は7人でした。
改札口から徒歩10秒です。
このお店では、まず食券を購入してから列に並ぶようにします。
食券機は、すべての紙幣(1,000円札も不可)が使えません。
なので、硬貨の持ち合わせが無いときは、食券機横の両替機を利用します。
※食券機の上に、ポケットティッシュがあります。
※お水は、食券機横にある給水器との隙間に、手を入れるようにして汲みます。
※食券機の張り紙にもあるように、麺硬めはできません。
また、油少なめ・麺硬めなどは、「大」か「小」かを聞かれたときに注文します。
※貼り紙の内容は、次のとおりです。
調理作業上 麺カタメ等 お断り致しております。 油少なめ 麺少なめ等は 大か小かお伺いした時に お願い致します。 |
[table id=6 /]
小豚ダブル950円、生たまご50円をポチり。
合計1,000円ジャスト。
食券を購入してから列に並びます。
19:58に着席
食券機の上のポケットティッシュを1つ頂いてから、
食券をカウンター上段に置き、着席。
お店は、物静かで落ち着いた雰囲気の店主と、若い店員の2人体制です。
卓上調味料は、白コショウと一味唐辛子。
箸は、割り箸。
レンゲは無し。
水は、給水器によるセルフサービス。
トイレは、お店の奥にあります。
着席してからほどなくして、生卵が提供されました。
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ラーメン登場
店主から、小さめな声で「ニンニク入れますか?」と聞かれたので、
「ニンニク少なめ」とお願いしました。
そして、登場したのがこちら!
早速、いただきます。
※ この時、20:07だったので、7人の行列に接続してから着丼まで約24分でした。
※ 店主の声が小さめなので、トッピング注文の際、聞き逃しがないようにご注意を。
ヤサイはシャキシャキで、モヤシ対キャベツは、7対3くらい。
何も増していないのですが、麺がギッシリ入っているような印象です。
(実際、ぎっしりと入っています)
豚を、すべてラーメンの上に配置しました。
美しいバラ肉です。
豚をいただきます。
この豚、アブラ身部分がやや多めなんですが、このアブラがめちゃ旨!!
豚には、醤油の強めの味付けがされているため、アブラの甘さが引き立っています。
そして、すべてがしっとりとしていて、パサ・ツナ要素は皆無でした。
味付けは三田や目黒、豚自体は関内や蒲田に近い感じです。
豚入りにして正解でした。(^^)b
豚は、以前訪問した時よりも、かなり旨くなっていると思います。
次にスープ。
油少なめを注文する客が多い、油の強烈な二郎ですが、スープを飲んでみてちょっとビックリ。
前回訪問した時よりも、液体油は少なくなっており、乳化度も高くなっていました。
今日のこのスープ、UMEEEEEE!!
液体油が減り、乳化度が高くなったことで、強烈さは影を潜めたものの、旨さがかなり上がっている気がします。
ちなみに、FZがかなり効いており、デフォでもカラメです。
乳化度が高くなったとはいっても、醤油がしっかりと効いているので、豚の旨みもしっかりと味わえる醤二郎だと思います。
スープの変化の理由は、単なるブレか、方向性を変えたのか、定かではありませんが、個人的にはこの感じでいってほしいです。
次に、麺。
麺は、やや太めの平打ち麺です。
デロな仕上がりで、以前から特に変わっていないと思います。
しかし、この麺、個人的にとっても好みです。
歯切れの良いただのデロ麺ではなく、柔らかいながらも、ヌメッ・ねちっ・むちっとした歯に纏わりつくような食感です。
この麺好きだなぁ。
強めの醤油をたっぷり吸った、ねちむちデロ麺、最高やわー
終盤、味変アイテムとして温存していた生卵をパカッ。
特に天地返しをしなかったので、食べ進めるにつれて、ますますカラメになってきます。
そこに生卵投入をすることで、スープのショッパサが薄まり、味もまろやかに。
この一口が特にめちゃ旨でした!
ごちそうさまでした!
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退店
お店を出たのが、20:20頃だったと思います。
待ち人数は12人になっていました。
駅近で、行列も少ないので、穴場二郎といえるのではないでしょうか。
(蛇足)
改札を出てすぐの「フードプラザ大橋」にコンビニなどがあります。
おしまい