今日は、花金。昨日までの寒さが嘘のような暖かさで気分も上々。
今日は、蒲田店に行くことにしました。
旧鶴見店時代には4回ほどしか訪問したことがなく、個人的には馴染みの薄いお店です。
今回、蒲田店には2回目の訪問になります。
出発( JR蒲田駅西口からの行き方)
ここを右に曲がる。 (「近畿日本ツーリスト」と「大和証券」に挟まれた細道)
細道に入り直進する。
蒲田駅前郵便局を通過
二郎の看板が見えてくる
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二郎到着
駅から徒歩3~4分ほど。 待ち人数は10人でした。 ものさびしい街中にあった鶴見店の頃も風情があって好きでしたが、賑やかな今の場所も、移ってみればいいものですね。
入り口に製麺機がある
カウンターはL字型
なんと、期間限定価格がまだ継続していました。
しかし、豚大好きっこの僕は「小ぶた830円」を購入 ぶたダブル売り切れでした。
行列に接続してから20分後くらいに着席。
卓上調味料は無し。
レンゲあり(カウンター上にあり)
箸は割り箸。 ティッシュ無し。
お店は、ゴールドのネックレスがイカしている店主と助手の2人体制。
店主が、出来上がったスープを、念入りに味見していたのが印象的でした。
店内は、普通に会話しながら食べているお客さんも多く、二郎にありがちな殺伐感はないので、比較的リラックスして食べられるのではないでしょうか。
後ろの通路は、オーション袋などが圧迫しているので、人一人がなんとか通れるくらい。
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ラーメン登場
助手にコールを聞かれたので、「ニンニクすくなめ、トウガラシ」とお願いしました。
登場したのがこちら!
こんもりと盛られた野菜の上には、トウガラシが大量にまぶされており、まるで活火山のようです。
野菜はシャキシャキです。 キャベツの甘みが強く美味しい。
豚にところどころ唐辛子がくっついて食欲をそそります。
口に運ぶと、柔らかくとろける美味しい豚。
豚は、見た目も味も関内店に似ていて旨いです。
これは、旧鶴見の頃から変わってないと思います。
麺は、縮れが少なく、真四角に近い断面で、ちょうど割り箸に近い形状です。
硬めコールしていないにも関わらず、結構な硬さでした。
二郎にしては細目ですが、小麦感がギッシリな感じで、ややゴワな食感が心地よいです。
スープは、蒲田独特のサラサラスープ。
醤油の酸味が前面に出ています。
やや温めで、豚出汁があまり感じられず、ニンニクとトウガラシに負けている印象。
下ブレだと思いたいです。
しかし、麺と豚が旨いので、そんなことおかまいなしに、どんどん食べ進められます。
ごちそうさまでした!
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退店
退店したのが、20:55ごろ。 待ち人数は3人ほどでした。
帰り道、色々な誘惑が多い街なので気を付けたいものです(^^;
おしまい