おとといの蓮爾で、無意識に押さえ込んでいた極太麺魂に火がついてしまった。
こうなるともう身体はいうことをきかない。
足は自然と府中に向かっていた。
いざ、極太麺の深淵なる世界へ・・・
出発(京王線府中駅からの行き方)
京王線の府中駅で下車
南口の改札を出て、右に進む。
※写真だと見づらいですが、「駅ビル」「けやき並木通り」方面と書かれている方です。
30秒ほど歩くと、南口出口(地上)につながる階段があるので、そこをおりる。
地上(南口)に降りると、正面に横断歩道が見えるので渡る。
横断歩道を渡ると、商店街と「国際通り」の看板が見えてくる。
この商店街を真っすぐ進む。
府中アーバンホテル(別館)を通過
大定を通過
ここを、左に曲がった飲食店ビルの1階に二郎がある。
飲食店ビルの目の前(写真向かって右側)に駐車場がある。
左を見れば、「二郎」の黄色い看板が目に入る。
昭和の雰囲気をかもしだす雑居ビルを、ずんずんと進む。
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二郎到着
奥からのアングルでパシャリ
駅(南口)から徒歩で3分くらいですね。
時刻は、20:25。
待ち人数は0人
いやっほい!
店内に入り、すぐさま食券を購入。
「ブタ入りラーメン 850円」
「温泉卵 100円」
食券を購入してすぐに着席。
お店は、きさくな店主の1人体制
卓上調味料は、ホワイトペッパー(S&B)のみ
レンゲあり(カウンター上の丼の中)
ティッシュ無し
箸は割り箸
店内は暗め(雰囲気があって好き)
店内の黄色い自販機
食事中にお茶系・食後に炭酸系を選ぶと良さそう。
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ラーメン登場!
着席して10分ほど経ったころ、店主から「ニンニク入れますか?」と聞かれたので、
「ニンニクアブラ」
とお願いした。
登場したのがこちら!
温泉卵は、ニンニクの隣に鎮座しておりました。
豚をすべて引き上げた様子
野菜はシャキシャキで、モヤシ対キャベツは、6対4くらい
スープは写真のとおり、綺麗に澄んだ非乳化タイプ
このスープ、その見た目とは裏腹に、繊細で上品な味わい。
醤油の軽い酸味、豚、生姜、香味野菜、油など、これらの味要素のどれか1つが突出するわけでなく、お互いに引き立て合って調和しているので、奥行きがあって飽きのこない美味しさになっております。(食レポヘタクソですみません。でも頑張ったので許してください(^^;)
ニンニクをスープに溶かしていくとジャンク度がマシて、さらにUMEEEE!!
それと、ここの油、あまりクドくなく美味しくて好きです。
豚は、赤身が多めだけどホロホロで柔らかい。
豚の味付けは、わりとあっさりめ。
この日、特に当たり豚はなかったけど、総じて美味しいです。
スープに十分浸したうえで、ニンニクを絡めて頂くとたまりませんなー
おまちかねの超極太麺!
麺は、上品なスープとは対照的に、見た目からしていかつい風貌。
口いっぱいに頬張ると、小麦の香りが充満して、麺が口の中で暴れまくります。
意外や意外、繊細なスープに超極太麺がよく絡み、たまらない旨さ。
蓮爾登戸店をも凌ぐ太さです。
蓮爾の麺が、ボキボキゴワゴワで、噛み砕く麺
だとしたら、
府中の麺は、プリプリモチモチで、歯切れの良い麺
撮影時、超極太麺を支える手が、その重量で、おじいちゃんのようにプルプルしてしまいました。
切り札として隅っこに温存していた温泉卵を、スポットライトの当たる中央へ移動
温泉卵を割って麺に絡めた様子
麺に卵の黄身を絡めて、ワシワシと食べ進めます
ごちそうさまでした!
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退店
退店したのは20:50ごろ
待ち人数は、外5人に増えていました。
おしまい