今日は、仕事終わりに中央線新小金井街道店に行くことにした。
出発(武蔵小金井駅)からの行き方
JR中央線「武蔵小金井駅」で下車。
改札を抜けて北口に向かう。
北口を出ると、道路を挟んで三井住友銀行がある。
ここを左に進む。
歩道をまっすぐ歩いていくとタクシー乗り場とバス乗り場がある。
一番端っこの乗り場で「武31」バスを待つ。
ドン・キホーテが道路を挟んだ向かい側にある。
「武蔵小金井駅」から約1.3km、徒歩約15~20分なのだけど、
今日は寒かったのでバスにしました。
僕は人一倍寒さに弱いのです。。。
早速、このバスに乗った。
現金180円、IC175円ともに均一料金です。
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「プール前」バス停到着
バスに乗って5分ほどで「プール前」に到着した。
結構もの寂しい道なんだけど、このバス停から大きな交差点が見えるので、
その交差点に向かう。
途中に郵便局がある。
緑色の「こばやし接骨院」が目印です。
この交差点を渡らずに右に進む。
歩いて30秒くらいで黄色い看板が見えてくる
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二郎新小金井街道店、到着!
時刻は19:40
待ち人数は1人
ラッキーでした。
「プール前」バス停から徒歩2分くらい。
食券機は、二郎では珍しい番号を入力するタイプ
ガラス張りの扉に券売機番号のメニューが貼ってある
ここの豚好きなので、豚入りにしようっと。
豚切れしてなくて一安心
早速、番号ボタンをポチって購入
「小ラーメン 880円」
うずらの誘惑に負けてしまいました。
「うずら5個 100円」
このウェイティングシート(丸椅子)で待つ。
食券に印字されている時刻が、約2時間遅れ。
あの食券機も、だいぶ疲れているようだ。
奥に、二郎では珍しいテーブル(予約席)がある。
入店したとき、家族連れがいて、小さい子供もお母さんと一緒に二郎を食べていた。
あんな小さい頃から二郎を食べて育てば、将来立派なジロリアンになるだろう。
お店は店主不在で、若い男性の3人体制
ウェイティングシートで10分ほど待つと、席が空いたので着席
カウンター越しに食券を店員に渡した。
見上げると、たくさんの色紙や貼り紙の中から、「煮卵50円」が目に入った
またもや誘惑に負けてしまいました
卓上調味料は、黒・白胡椒(GABAN)、唐辛子
箸は黒いエコ箸
レンゲあり(カウンターの上にあり)
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ラーメン登場
ほどなくして、店員からニンニク入れますか?と聞かれた。
ニンニク少なめにした。
で、出てきたのがこちら。
野菜は結構シャキシャキで、モヤシ:キャベツ=8:2くらい
うずらは味付けが無いに等しいので、半分に割って、断面をスープをしみ込ませると美味しくいただけます。
それと、ご覧のように、豚の量が多いです。
若者言葉でいうとマジヤバイです。(こんなに多かったっけ・・・)
しかし、豚は、よく味が染みており臭みもなく、その大部分が柔らい。
この豚の旨さは、マジヤバイです。
豚を2切れほど食べると、脂身部分が少なく、ぎっしり肉が詰まっている感じだったので、これはかなり攻撃力があると予想した。マジヤバイです。
スープの見た目は、かなり乳化し、なおかつ醤油が強そうな印象。
液体油の量は適度な感じ。
しかし、実際飲んでみると、天地返し後も全体的に薄味でした。
見た目とは裏腹に、豚出汁と醤油はあまり感じられない。
湯切りが甘いのか、野菜から水分が出ていたのか、理由は定かではないけど、下ブレだったように思う。
麺は、平打ちで緩やかなウェーブがかかっている。
ややコシのある旨い麺。
豚は、めちゃ旨でした!
しかし、予想通り、豚が食べても食べても減らない(^^;
もはや、豚が主食で、麺がおかずのような感じである。
豚と麺を交互に食べ進めているうちに、だんだん腹が苦しくなってきた。
苦しい、だが豚が旨い!
苦しい、旨い
くるしい、うま
豚はすべてやっつけた。
煮卵を投入しテンションが上がる。
箸で割ってみました。
白だしに付け込んであり、ほのかに鰹節の香りを感じられる上品な味が、口の中いっぱいに広がります。
半熟な、好みの茹で加減。
二郎の箸休めにちょうどいいです。
豚との死闘で疲弊した胃を癒してくれました。
終盤、ブラックペッパーで味変して、フィニッシュ。
ごちそうさまでした!
退店
帰りは、さきほど下車した「プール前」バス停か、
付近にある新小金井街道沿いのバス停で乗って、武蔵小金井駅まで戻ります。
二郎の道路を挟んだ向かいにあるバス停は、午後はバスが止まらないので注意してください。
おしまい