ここ最近の暖かさとはうってかわって一段と冷え込む金曜日の夜。
こんな夜はやはり二郎が恋しくなる。
出発(JR関内駅からの行き方)
大通りの横断歩道(みずほ銀行・三菱UFJモルガン・スタンレー証券方面)を渡り、
道なりに直進する。
ずっと道なりに直進していくと、二郎の黄色い看板が見えてくる。
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二郎到着
時刻は19時40分。
さすが人気店、行列は30人以上。
この人数だと、待ち時間は1時間くらいになるだろうか。
暇だったので、向かいの店を撮ってみた。
実はここの店の刀削麺、以前、関内店にふられたときに入ったことがあるけど、結構旨いのですw
回転がよくどんどん列が進んでこんな感じ。
隣の居酒屋の北○屋さんの前は、このように開けて並ぶよう助手さんが案内してくれる。
ほどなくして、助手さんにラーメンのサイズ(「大」か「小」)か聞かれたので、「小汁なし、コショウ抜き」とお願いした。
コショウが嫌いなわけではないけど、自分で味を調整しながら胡椒を入れたいので、そうした。
ちなみに「麺硬めor柔らかめ」「麺半分」「アブラ少なめ」もこのタイミングで言わないとNG。
ただ、あまり細かい注文をすると作る方も大変になるので、多用は避けたいものですね。
続けざま、助手さんに食券を購入するように促された。
購入したのがこちら。
「小ぶた」790円
「汁なし」80円
「ニラキムチ」80円
「味付け卵」80円
計 1,030円也
ぶたダブル売り切れでした。
僕が小ぶたを購入したら、小ぶたも売り切れになった。
あぶねw
水を汲んでスタンバイ完了。この場で、飢えた表情でひたすら待つ。
席が空き、助手さんにどうぞと促されたので、着席。
食券をカウンターの上に置く。
並び始めてから着席まで、所要時間およそ1時間でした。
ラーメン登場
「ニンニク入れますか?」と聞かれたので
「ニンニク少なめ、カラメ」とお願いした。
登場したのがこちら!
ちなみに、フレーク状のものは、フライドオニオン。
これが汁なしによく合う。
肉ビュー。端っこの味が染みてる豚があってラッキー♪
まず、豚をいただく。
うむ、いつもどおり柔らくて味が染みてて旨い。
関内店には開店当初から通っているけど、豚の旨さの安定っぷりはすごいといつも感心する。
生卵は中盤まで割らないようにしようと思っていたが、失敗。
早速割ってしまった。
ええいやむを得んと、生卵と麺を混ぜまくった。
そして、麺をすするというより、貪り食うw
カラメのタレと生卵のまろやかさが一体となってUMEEEE!
味付け卵を割りばしで真っ二つに割ってみた。
味が染みててこれもまた良し。
終盤、卓上のコショウと七味をかけて残っているニラキムチともども混ぜまくった。
ここの七味は結構辛い。
そして、ニラキムチも良いアクセントになってる。
終盤、タレ、ニンニク、卵、コショウ、ニラキムチが混ざったジャンク度の高い食べ物を、一心不乱に食べ進めてごちそうさま!
相変わらずの旨さで満足でした。
おしまい